療育内容
個別療育と集団療育の両アプローチによる 5領域療育

「楽しい」「また来たい」この気持ちが療育の第一歩

ぱちぱちの5領域療育

健康・生活

健康・生活

手洗いや排泄など身辺自立のトレーニングや、見通しを持って安心して過ごす力など健やかに生きるために必要なスキルを身に付けます。

言語・コミュニケーション

言語・コミュニケーション

言葉を発するまでには段階があります。目合わせ、物の名前を覚える(弁別)、マッチング、音声模倣など一人ひとりの発達段階を見極めながらスモールステップで言葉を育みます。

認知・行動

認知・行動

呼ばれたら振り返ることや、椅子に座ってと言われたら座ることなど、指示を理解して行動に移すために必要なトレーニングを行います。

運動・感覚

運動・感覚

聴覚、前庭覚、固有受容覚、触覚、視覚といった活動の基礎となる感覚統合機能に働きかけるあそびを行います。これらの基礎がその先の手指の機能や言語機能にもつながります。

人間関係・社会性

人間関係・社会性

幼稚園や保育園、その後の学校生活において必要なお友だちとの関わり、距離感、順番交代、負けてもまあいっかの気持ちなどを自由あそびや集団療育の中で育みます。

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